<授業紹介>彫金Ⅱ

2018.11.23

彫金とは、金属の表面に鏨(たがね)を使って文様や文字を彫ったり、別の金属をはめ込んだりする加飾技法で、古くから装身具、武具、家具などに用いられてきた技術です。

芸術表現学科では、2年時に「彫金」の授業を開講しています。上田和夫先生に大変丁寧にご指導を頂き、アクセサリーや、オブジェ、小物入れなどを制作しています。

本日は、銅版を使って、器や花をつくる作業を行いました。完成が楽しみですね!