2018.12.25
12月22日(土)、山口市民会館 大ホールにて、本学の創立50周年記念式典が挙行され、教職員、学生ら約450人の出席者で節目の年をお祝いしました。
式典は、村岡嗣政山口県知事、渡辺純忠山口市長ご臨席のもと、長谷川貴志同窓会会長らをご来賓に迎え、厳かな雰囲気の中、二木寛夫理事長の式辞、三池秀敏学長の挨拶と続きました。
式典後には、本学学生らによる舞台芸術「至誠 ~50年のシンフォニー~」が開かれ、ミニミュージカルや和太鼓演奏、ダンス等が一般来場者に披露されました。
明治維新100年を記念して1968年に開学した本学は、郷土の先覚者、吉田松陰先生が説いた「至誠」を建学の精紳とし、全国でも数少ない芸術系短期大学として、これまでに13,000人以上の卒業生を輩出しています。
次の50年に向けて、これからも地域との連携を一層強め、芸術を基盤とした創造的思考力と課題解決能力を合わせ持った人材の育成に教職員一丸となって邁進してまいります。