手話を体験しました

2018.10.30

平成30年10月17日(水)コミュニケーション技術の習得として、手話通訳者 長田恵美子先生から手話を教えていただきました。

ろう者とのコミュニケーション手段としての手話について、相手に伝えようとする気持ちがあれば、伝わることや手だけでなく表情もつけて行うことの必要性を学びました。

その後、あいさつや自己紹介を手話を使って行いました。
名前・年齢・住所・家族・趣味など、なんとか相手に伝わったようです。

介護現場や他の場所においても、聴覚障害の方に接することがあった時、思いを汲みとりこちらの思いも率直に伝えることができれば、よりよい関わりができると思います。
コミュニケーション手段はいろいろありますが、相手の想いを聴くために利用者としっかりと向き合っていきたいですね。

楽しい時間でした。長田先生、ありがとうございました。