2022.04.08
対面授業も始まり、大学の中に、新年度の活気が戻ってきました。
そのような中ではありますが、コロナウイルス感染症については、全国的にもほとんどの県において、感染者数が増加に転じ、山口県でも、若者の感染が増加しています。
つきましては、感染予防に対して気持ちを引き締め、引き続き、手洗い・手指消毒、換気、ソーシャルディスタンス、黙食、適切なマスク着用の基本的な対策を強化いたしましょう。
感染力が強いと言われるオミクロン株の感染が増加する中、感染リスクも確実に増えています。
自分の体調変化に十分留意するため、毎日検温を継続し、健康観察記録を継続いたしましょう。
その結果、登校前に、微熱があったり、風邪様の症状があった場合は、大学に届け出たうえで体調が回復するまで登校を控えてください。
学生食堂、学生ホール等をはじめ、教室でも、食事は「黙食」です。
また、歓談は、大声は避け、必ずマスクをしてからにしましょう。
まん延防止等重点措置は実施されていませんが、どの県も感染率が上がっています。また、本学では、今後、見学実習や教育実習、あるいはインターンシップや就職試験
などが間近な人も多いことと思います。不要不急の県外移動は控えましょう。
なお、就職活動や採用試験等、やむを得ず県外に移動する場合は、学部、学科に県外移動届を提出してください。
オミクロン株は、感染力がかなり高いため、陽性者・濃厚接触者はもとより、接触者も、4日程度、登校を控えてください。
ご自分やご家族等の安心のためにも、PCR検査を受けられ、陰性と判断されたことを確認してから外出・登校されることをお勧めします。