2017.12.08
12月7日16時20分より、学生と教職員の防災意識の高揚及び防災知識の普及・啓発を図ることを目的として、防災訓練を実施しました。
山口市消防本部から講師をお招きして、「防火」について講話をしていただきました。
防災訓練には、150名が参加し、消火器、屋内消火栓及び緩降機の使用方法について実物を見ながら学ぶことができました。これらは、普段使う機会が少ない物ですが、いざというときに焦らずに使用するために「動作を覚えておくことが重要」と話されました。
また、避難の際には、
・エレベーターは使用しない
・口にハンカチをあてて低い姿勢で移動
・階段は後ずさりしながら降りる
・避難後は、人数を確認し報告する
など、重要なポイントについて学び、参加した学生たちの防災に対する意識も変わったことと思います。