芸術表現学科特別講義(里中満智子氏「なぜ日本のマンガは世界を制したか。」)のお知らせ

2018.01.11

芸術表現学科では、漫画家の里中満智子氏をお招きして下記要領で特別講義を行います。
一般開講となりますので、皆さんもぜひご参加ください。

なぜ日本のマンガは世界を制したか。

日時 2018年1月23日(火) 10:40~12:10
会場 山口芸術短期大学 A棟 A400教室
対象 一般公開
定員 100名(定員に達し次第、締め切ります。)
受講料 無料
その他 駐車場には限りがあります。
公共交通機関の利用をお願いします。
申込方法

下記の内容をコピー&ペーストし、必要事項をご記入の上、メールに貼りつけてこちらへ送信してください。
又は、下記内容を記載した用紙をFAX(083-972-4145)してください。

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芸術表現学科特別講義(1/23 里中満智子氏)参加申込
① 氏名
② フリガナ
③ 郵便番号
④ 住所
⑤ 連絡先電話番号
⑥ 同伴者人数
⑦ メールアドレス

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<お問い合わせ先>
山口芸術短期大学 芸術表現学科
Tel:083-972-2880 Fax:083-972-4145

里中 満智子(漫画家)

Profile

1948年1月24日大阪市生まれ
1964年、高校在学時に「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞を受賞
1974年「あした輝く」「姫がいく!」の両作品で講談社出版文化賞受賞
1982年「狩人の星座」講談社漫画賞
子供から大人向きまでジャンルを問わず幅広い分野で作品を発表し、53年に渡り500タイトル近くの作品を描く。

代表作に「アリエスの乙女たち」「あかね雲」「海のオーロラ」「あすなろ坂」「狩人の星座」「スポットライト」「愛人たち」「北回帰線」など。
歴史を扱った作品も多く「女帝の手記」「長屋王残照記」「アトンの娘」「ギリシア神話」「旧約聖書」「古事記」など多数。持統天皇を主人公とした「天上の虹」は32年をかけて2015年3月に完結した。

2006年に全作品及び文化活動に対し文部科学大臣賞受賞。
2010年文化庁長官表彰受賞。
2013年度『マンガ古典文学/古事記』古事記出版大賞太安万侶賞受賞。
2014年外務大臣表彰受賞

公社)日本漫画家協会常務理事/一社)マンガジャパン代表/ NPOアジアマンガサミット運営本部代表/デジタルマンガ協会会長/大阪芸術大学キャラクター造形学科教授学科長/外務省国際漫画賞審査委員長/文化庁文化審議会著作権分科会委員/文化庁古墳壁画の保存活用に関する検討委員/文化庁日本遺産審査委員会委員/国土交通省社会資本整備審議歴史的風土部会委員/手塚治虫文化賞審査委員/NHK放送文化研究会委員/公社)古都飛鳥保存財団理事/公財)画像情報教育振興協会理事/豊島区国際アート・カルチャー都市懇話会委員他