【授業紹介】保育内容の理解と方法・表現Ⅰ「ペットボトルキャップで遊ぼう」

2023.05.08

今回の授業では、たくさんのペットボトルキャップを使って造形遊びに取り組みました。
いろいろな色や模様、大きさのキャップを前に、学生たちは童心に帰って素材や場所と関わり、各自の思いをもって遊ぶとともに「何を作るか?その完成度は?」という結果としての作品だけではなく、「どのように遊んでいるか?」というプロセスに見られる遊びの様子や姿にもたくさんの表現が見て取れるということに気付き、子どもの遊びを捉える視野を広げました。
大量のキャップを集めて片付けるのも、なんだか遊びの延長で、終始楽しく取り組みました。