Faculty
保育学科
カリキュラム・履修例
2年間の学び
- 大学での授業だけでなく、保育現場における充実した実習により、確かな保育実践力を身につけます。
- 学びの集大成である「子ども総合研究発表会」など、地域の子どもたちを対象にした実践的な活動の場も設けています。
卒業までに必要な単位数
計62単位以上
教養教育科目 | 10単位以上(外国語2単位含む) |
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専門教育科目 | 46単位以上(保育士資格や幼稚園免許を取得するには、約70単位が必要) |
実習について
保育実習 | 保育所と施設(障がい児(者)施設・児童養護施設等)で合計30日間の実習があり、見学・観察・参加実習を中心に、保育士のしごと内容や施設の役割を具体的に学びます。 |
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教育実習 | 幼稚園で20日間の現場実習を行い、幼児や保育者と関わりながら、幼稚園教諭としての職務や保育技術を学びます。 |
授業時間について
1・2時限 | 8:50~10:20 |
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3・4時限 | 10:30~12:00 |
昼休 | 12:00~13:00 |
5・6時限 | 13:00~14:30 |
7・8時限 | 14:40~16:10 |
9・10時限 | 16:20~17:50 |
※1時限45分とし、2時限続きの授業が基本となります。
※カリキュラム表は2025年度のものです。一部変更される場合があります。
履修例

2025年3月卒業
野田学園高等学校 出身
はじめは少し大変でしたが、徐々に効率的に時間を使えるようになりました
課題やテストでは計画的な時間管理に苦労しましたが、造形活動では未経験の分野に挑戦し、友人と作品を共有する楽しさがありました。好きなピアノの授業では、歌いながら弾く難しさを克服し、練習を通して表現力やリズム感が向上しました。また、空き時間に友人と助け合って勉強や課題に取り組むことで、効率的に時間を使えました。
1年前期
1年後期

2025年3月卒業
山口県立光高等学校 出身
挑戦と成長の連続でした
「子ども総合研究」では、時間管理に苦労しながらも大型絵本の制作と発表を乗り越え、計画性の重要性を学びました。特に「表現の指導法」では、多様な造形遊びに触れ、将来の保育実践に活かせる多くの知識を吸収できたことが大きな喜びです。「保育ピアノ」の授業では、得意ではなかったピアノ演奏も、継続的な指導と練習のおかげで上達し、多くの曲を弾けるようになりました。
2年前期
2年後期