2023.07.26
1年生の「表現の指導法(造形Ⅰ)」の授業では、様々な素材を用いた遊びに取り組み、素材の特性を学んだり、保育においてどのような環境を作っていくかを考えたりしています。今回は、アルミホイルを用いた活動に取り組みました。
可塑性(力を加えると形が残る性質)が高く、キラキラと光り、シャンシャンと音が鳴る、とっても魅力的な素材を、木づちや金づちで叩いて固める人や、折り紙のように使う人、ドールハウスやパフェなどのおままごとのおもちゃを作る人、自分の身につけるものを作る人など、様々なイメージを素材を通して表現していきました。
授業では、実際に子どもたちが遊ぶ姿を画像や動画で見ながら、自分たちの活動と重ね合わせて具体的に理解していきました。